10月 17, 2020
ジョイス・エガース
アソシエイト・ディレクター、サプライヤー・ダイバーシティ
武田薬品インターナショナル
武田ファーマシューティカルズ・インターナショナルのサプライヤー・ダイバーシティ・リーダーであるジョイス・E・エリクセン・エガースは、米国マサチューセッツ州ケンブリッジに拠点を置く。武田薬品のグローバル調達グループにおけるサプライヤーダイバーシティリーダーとして、小規模・多様なサプライヤーの擁護者、指導者、コーチを務める。タケダにおけるインクルージョンとダイバーシティの推進者として、社内の関係者にサプライヤーのダイバーシティを啓蒙し、タケダの調達部門および社内のビジネスリーダーに多様なサプライヤーを推進することで、タケダの卓越性と革新性の要件を満たし、競争力のある小規模・多様なサプライヤーとのパートナーシップを構築・維持している。
現在、武田薬品の代表として、Diversity Alliance for Scienceの理事および正会員、Disability:INの企業諮問委員会メンバーおよび調達協議会メンバー、MA LBBT Chamber of Commerceの創立スポンサー、Greater New England Supplier Development Councilの元理事および正会員、NMSDC Healthcare Industry Groupのメンバー、NGLCC Procurement Councilのメンバー、WEConnect Internationalのメンバー、ISM Supplier Diversity Pharmaceutical Forum(現HELIX)の正会員および2012-2014年の共同議長など、さまざまなダイバーシティ擁護団体に参加しています。)また、武田薬品は、WBENC、CWE、Diversity Alliance for Science、GMEMSDC、NGLCC、WEConnect Internationalの企業会員であり、イベントに参加しているほか、地域や国のさまざまなアドボカシーイベントにも参加しています。武田薬品に入社して17年、契約・サプライヤーダイバーシティ担当アソシエイトディレクターを務めた後、Telco、ソフトウェア、銀行などさまざまな業界で契約マネージャーを務めました。シモンズ大学で経営学の理学士号を取得。