5月 21, 2020
ダイアン・リン
グローバル・ソーシング&サプライヤー・リレーションズ・ディレクター
スターバックス
ダイアン・リンは、グローバルソーシング&サプライヤーリレーションズ担当ディレクターとして、スターバックスのグローバルサプライベースが、サプライチェーンの卓越性だけでなく、社会的・地域的影響(倫理的調達、環境保護、サプライヤーの多様性)へのコミットメントを体現できるようにする責任を担っている。2001年にスターバックスに入社し、ソーシング、ロジスティクス、財務、マーチャンダイジングの各分野で29年以上にわたりリーダーシップを発揮。
ダイアンのリーダーシップの下、スターバックスは多様な経営者のサプライヤーから$5.6B以上の商品とサービスを購入している。彼女は、社会的インパクトを受け入れるようサプライヤーに影響を与えることで、スターバックスの価値をその壁を越えて増幅させている。スターバックス入社以前は、食料品小売および流通業界でさまざまな職務を経験。インディアナ大学で学士号、シアトル大学でMBAを取得。
ダイアンは2010年からNorthwest Mountain Minority Supplier Development Council (NWMTNMSDC)の理事を務め、議長および副議長を務めた。また、National Minority Supplier Development Council (NMSDC)のSupplier Diversity Advisory Committee (SDAC)のメンバーでもある。スターバックスは、いくつかの国内および地域の賞を受賞している(2015年NMSDCよりGazelle賞、2011年および2017年NWMTNMSDCよりコーポレーション・オブ・ザ・イヤー)。ダイアンは、いくつかの国内および地域賞を受賞している(2014年NMSDCよりカタリスト賞、2014年および2017年NWMTNMSDCよりアドボケイト・オブ・ザ・イヤー、2017年プレジデンツ賞)。