トーマス・スティス3世

トーマス・スティスIII世、米国中小企業庁地区局長トーマス・スティス3世
ディストリクト・ディレクター
米国中小企業庁

トーマス・A・スティス3世は2019年9月、SBAノースカロライナ地区オフィスの地区ディレクターに就任した。トーマスはディストリクト・ディレクターとして、地元の起業家の起業と成長を支援することで経済開発を推進するオフィスを監督している。彼はまた、資本へのアクセス、ビジネスアドバイス、政府契約に関するSBAプログラムの実施を指揮している。

マイケル・トーマス・グループは、トーマスが共同設立したコンサルティング会社で、官民セクターにおける事業開発の機会を求めるクライアントに助言を行う。また、マーケティング、政府関係、戦略計画、内部評価機能に対する理解と実行能力を向上させるため、クライアントと協働した。

トーマスはまた、最近リバーモント・キャピタルに勤務し、投資、開発機会、投資家対応の分野でシニア・アドバイザーを務めた。その直前には、LJPラボで最先端の毒物学研究所とヘルスケア・コンサルティング機能の社長を務めた。このポジションでは、損益、戦略立案、市場開発、運営、人事、州/連邦政府との関係などの企業責任を担っていた。

トーマスは2013年から2017年までパット・マクロリー知事の首席補佐官、1999年から2007年までダーラム市の議員も務めた。

ノースカロライナ州ダーラム出身のトーマスは、ノースカロライナ・セントラル大学で経営学の修士号と学士号を取得。