投資ファンド認証

全米マイノリティ・サプライヤー育成協議会(NMSDC)の投資ファンド認証は、マイノリティ・ビジネスの規模拡大を支援するマイノリティ所有の投資ファンドを対象としている。

認証について

詳細は近日中に...。

投資ファンド認定MBE

  • 詳細は近日中に...。

必要書類

投資ファンド認証の申請には、申請書の一部として以下の書類が必要となります。これらの書類には、対応する情報要請をページの上部に明記してください。別紙索引には、要求された文書が非該当であった場合にもその旨を記載してください。

ファンドの投資戦略の概要を説明してください。地理的フォーカス、業種フォーカス、企業規模/ステージ、投資規模、支配権取引の優先順位、主導的取引の優先順位、共同投資または単独投資、マイノリティ所有企業への投資実績について説明してください。

ファンドの直近の年次損益計算書と貸借対照表の写しを提出すること。

ファンドに関連するすべての事業体(「ゼネラル・パートナー」(すなわちファンドの運営に責任を負う事業体)、投資家(単一のグループとして)、運用会社、アドバイザーまたはサブアドバイザー、投資委員会、諮問委員会などを含む)の組織図を提供する。

ジェネラル・パートナーの所有持分を記載した表を提出すること。所有者の氏名、所有金額、所有割合、所有者の民族を含む。ジェネラル・パートナーの一部に複数の事業体がある場合は、ジェネラル・パートナーの最終的な所有者について明確な開示を行うこと。

氏名、役職、エスニシティを含む、ゼネラル・パートナーの全役員および取締役(またはそれに相当する役職)の一覧表を提出すること。当該役員および取締役の履歴書を提出すること。

ファンドにマイノリティ投資家がいる場合は、その氏名、出資額と出資比率、及び民族を表にしたものを提出すること。

新規投資、投資終了、追加投資、一般的なファンド運営に使用する意思決定プロセスを説明する。回答は、ファンドのプリンシパルの議決権、新規または追加投資、出口、ファンド運営を承認/不承認 するためのプリンシパル間の議決権要件、一人または複数のプリンシパルが保有する特別な議決権、一人 または複数のプリンシパルによる承認または同意の要件について述べるものとする。

ファンドのキャリー・インタレスト規定の詳細、計算の根拠(ファンド全体か案件ごとかなど)、 権利確定方針について説明してください。

ファンド及びジェネラル・パートナーのそれぞれについて、(i)組織文書(LP又はLLC契約書、定款、細則、議決権協定など)、(ii)業務上の協定(管理協定、アドバイザリー及びサブアドバイザリー協定など)、及びいずれかの事業体の所有、管理及び支配に影響を与える可能性のあるその他の協定の写しを提出してください。

申請書の審査にあたり、NMSDCに検討してもらいたい追加資料やその他の書類があれば記入してください。

更新申請者については、初回認証が特別な条件付きであった場合、申請者がその条件を遵守していることを開示する。

詳細と申し込み

ガイドラインと申込書をご確認ください。ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。 certification@nmsdc.org.