ステイシー・J・キー

ステイシー・J・キー(ジョージア州MSDC社長兼CEOステイシー・J・キー
社長兼CEO
ジョージアMSDC

ステイシー・キーは、ジョージア州マイノリティ・サプライヤー育成協議会(GMSDC)の会長兼最高経営責任者(CEO)である。キーは、IBM、AT&T、シュルンベルジェ、サムスンテレコミュニケーションズなどのグローバルブランドで、セールス、マーケティング、オペレーション、顧客サービスの分野で20年以上の企業経験がある。GMSDC入社以前は、サムスン・テレコミュニケーションのマーケティング・ディレクターとして全国的なマーケティング活動を指揮。また、石油・ガス産業に製品とサービスを提供する世界有数のサプライヤーであるシュルンベルジェ社の公共部門担当副社長も務めた。また、15年以上にわたり中小企業の経営に携わってきた熟練した起業家でもある。

ステイシーは、そのキャリアにおける業績と社会奉仕活動により、州内のリーダーとして認められている。彼女の受賞歴には、Who's Who of Black Atlanta、MARTAのBusiness Advocacy Award、アトランタ・ビジネス・リーグの100 Top Women of Influence、Diversity Plus MagazineのTop 25 Women in Power Impacting Diversity、Black & Latino CouncilのGlobal Commerce Award、DeKalb Chamber of CommerceのApex Small Business Champion Awardなどがある。

ウェスタン・ケンタッキー大学で経営学とコンピューター・サイエンスの理学士号を、ケネソー州立大学でMBAを取得。また、ケネソー州立大学でM&Aの資格を取得し、リーダーシップ・アトランタの卒業生でもある。地域社会にも積極的に参加しており、デルタ航空のサプライヤー・ダイバーシティ・アドバイザリー・ステークホルダー・カウンシル、ジョージア商工会議所、ミッドタウン・アライアンス、ジョージア州運輸省など、数多くの役員を務めている。